小学生向けメディア制作および島嶼間交流事業「うみやまかわ新聞」
新聞づくりを通じて「地域への愛着」を醸成し、テレビ電話を接続して「他地域との交流」を体験できる小学校高学年向けの教育プログラムを提供。離島経済新聞社が講師となり、学校の先生や地域コーディネーターと連携して授業を行いました。2014年から2018年までの4年間で500人を超える子どもたちがプログラムに参加しました。
利尻島(北海道利尻町)/沖島(滋賀県近江八幡市)/弓削島・生名島・佐島・岩城島・高井神島・魚島など(愛媛県上島町)/対馬島(長崎県対馬市)/口永良部島(鹿児島県屋久島町)/沖永良部島(鹿児島県和泊町)/津堅島(沖縄県うるま市)ほか
2014年度〜2017年度は日本財団の助成を受けて実施。2018年度以降は自主事業とし、離島市町村からの委託を受けて継続実施
課題はあるけれど可能性もある約400島の有人離島。総人口の0.5%が守る島々の文化的営みは、日本の本質的な豊かさとゆたかな領海の維持に貢献しています。
豊かな島々を未来につなぐ、島とリトケイの活動に力を貸してください。
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