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    季刊ritokei

About Us持続可能な世界を離島から

日本には約400島の有人離島が存在しています。
四方を海で囲まれる島々には、明治以降の近代化により日本社会から失われてきた「足るを知る価値観」「人と人の支え合い」「自然と共に生きる知恵」「生きる力が育つ環境」が健在。SDGsの真髄ともいえる原初的な価値に加え、近年は島外との連携により、古き良き知恵と最新テクノロジーを掛け合わせた創造的プロジェクトも多数進行しています。

一方、1950年代から先行する人口減少や、経済合理性を図りづらい特性は厳しく、学校・交通・病院など生活基盤の減少が加速。地域社会の存続に黄色信号が点るなど深刻な課題にも悩まされています。

綱を引き合う「課題」と「可能性」のなか、NPOリトケイ(離島経済新聞社)は、島と人を「学び」でつなぎ、持続可能な世界を島からつくるために活動しています。

Report活動レポート

  • 『季刊ritokei』49号「気づき、受け入れる。腹落ちる島へ」特集を発行しました

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  • 離島のいまを知り、未来をつくる「離島医療会議」を共催しました

    離島のいまを知り、未来をつくる「離島医療会議」を共催しました

  • 阪神百貨店梅田本店「奄美群島ワンダートリップ」開催に協力しました

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3 Elements島の人と共に
「伝える、つなげる、育む」

認定NPO法人離島経済新聞社の活動は「新聞」だけではありません。
皆さまからの寄付・会費、企業や行政等との連携により
3つの軸で島と島国に貢献する事業を行っています。

  • 島と伝える

    島には多様な可能性がある。島の「可能性」を普及啓発する事業として、島に学ぶメディア『ritokei』は「島に、学ぼう」を合言葉に注目の事例を集めて紹介。「愛のある関係人口・信頼人口」に貢献しています。

  • 島とつなげる

    約400島余りの島々は60%以上が人口500人以下の小規模離島。島だけでは叶えられないことが増えるなか、リトケイは島の必要を満たすため、イベント等の交流企画を通じて産官学民のマッチングを行なっています。

  • 島と育む

    島に特化したプロ集団として、有人離島を有する約170市町村をはじめ、関係省庁や企業と連携しながら「子育て」「教育」「防災」等の分野を中心に、島の人々と共に島の魅力を育てるサポートを行なっています。

ネルソン水嶋

ネルソン水嶋

鯨本 あつこ

鯨本 あつこ

西田 双太

西田 双太

石原 みどり

石原 みどり

松本 一希

松本 一希

宮本 なみこ

宮本 なみこ

多和田 真也

多和田 真也

林 信義

林 信義

勝 眞一郎

勝 眞一郎

森 健輔

森 健輔

Staff活動メンバー

NPOリトケイでは、島の魅力や可能性に惹かれたメンバーや、島の出身者や縁故者など島にゆかりのあるメンバーが活動。皆が島を想い、島から世界をかえる可能性にかけて全力で働いています。

Newsお知らせ

  • お知らせ

    クラウドファンディング「離島地域に+100万人の関係人口!」...

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    【半島半X|九州本部採用】リトケイを事務で支えるバックオフィ...

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    【半島半X|人材募集】本業+リトケイで働きませんか? 副業・...

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    サンフロンティア不動産株式会社よりご寄付を賜りました

Donation持続可能な世界を
離島からつくる
活動を応援してください

離島地域には、日本社会が立ち戻るべきヒントや「生きる力」を育む環境が豊かに存在しています。離島地域の宝を未来につなぎ、真に持続可能な世界をつくる活動をより広げていけるよう、ご寄付・サポーターなどでの参加と応援をお願いいたします。

  • 1,000円/月

  • 3,000円/月

  • 5,000円/月

  • 10,000円/月

その他の応援方法

Corporate Supporter法人サポーター

株式会社朝日広告社/有限会社井上誠耕園/株式会社ハンズ/佐渡ホンダ販売株式会社/シャボン玉石けん株式会社/株式会社宮古島の雪塩/株式会社メディエンス ※敬称略。2025年6月時点。過去1年間にご寄付・サポーター・ご協賛をいただいた企業・団体の皆様(五十音順・敬称略)

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