島とリトケイを応援する

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ご寄付が島々へめぐり、寄付者にも戻ってくる
リトケイのご寄付・サポーター制度

リトケイは公益性の高い事業活動と運営体制が認められ「認定NPO法人」となりました。

お預かりする寄付・会費の50〜80%がシマビトの報酬等として島々に巡り、

寄付額の最大40〜50%が「税控除」で応援者に還付されます。

寄付・会費を通じて島々とつながり、学べるリトケイの寄付・サポーター制度で
日本の島々から持続可能な世界を広げませんか?



『ritokei』サポーターを知る7つのQ

Q1.どうして「離島」「経済」なの?

離島経済新聞社は「心豊かに生きる力」や「豊かなローカル」を探すうちに、「離島」と出会ったメンバーが2010年に立ち上げました。社名につく「経済」が指すものは金融資本経済だけではありません。「人間の経済」と呼ばれる贈与(おすそわけ)や互酬(支え合い)なども含まれます。『ritokei』では、お金で買える豊かさと、お金で買えない豊かさのバランスや理想のあり方を全国の読者と共に追求しています。

Q2.『ritokei』は何に貢献しているの?

2つの側面があります。ひとつは人口減少・高齢化により存続が危ぶまれている「豊かなコミュニティ」を守ること。もうひとつは、孤独孤立が進行する現代社会において南海トラフ巨大地震のような危機に対応できる「共助力」「生きる力」を高めることです。『ritokei』は、小さな島々に隠れた「生きる力」や「持続可能な世界をつくるヒント」を集め、社会に届けることで、1950年代から人口減少が続く離島地域に暮らす人の希望を生みます。そして、人口過密地域で自然や人と人との支え合いに恵まれれない人が、豊かなコミュニティを知り、出会い、つながるきっかけをつくります。

Q3.離島経済新聞社が目指す世界は?

離島経済新聞社は離島の豊かさにフォーカスするうちに、シマ(人と人が支えあうコミュニティ)の重要性に気がつきました。1万5000もの島からなる日本列島には、多様な歴史や文化があるシマがあり、その数は数十万にのぼります。離島経済新聞社が目指すのは「世界に愛される豊かなシマ国」。そのために全国のシマビトと『ritokei』をつくるほか、人材育成や交流促進、地域の魅力化を通じて「つよく、たのしく、あたたかいシマとヒトがあふれる社会」「世界に愛されるシマ国」をつくります。

Q4.会費は何につかわれるの?

サポーター会費は島に学ぶメディア『ritokei』をつくり、社会に届ける資金となります。『ritokei』には毎号平均1.5万部(年4回)を約170離島を含む全国約1,300ヶ所から配布するフリーペーパーと、世界中から閲覧できるウェブメディアがあり、島と親子をつなぐ姉妹メディア『シマ育コミュニティ』があります。皆で『ritokei』をつくる会費制度のほか、「推しのシマを記事で応援する単発寄付」もご活用いただけます。

Q5.『ritokei』はどんな人が読んでいるの?

『ritokei』読者は、島で生きる人やゆかりのある人、趣味や仕事で島と関わる人が中心。年齢は10代から90代まで幅広く、なかでも30〜50代の社会をまわす中心世代が多いのが特徴です。ウェブ版の読者は都市部が多く(人口規模の違いからデータでも都市部の比率が高くなります)、フリーペーパー版は8割が有人離島あるいは地方で読まれています。毎号、新聞配達を通じて全戸配布されている島では、「あの島がこんな取り組みをしていた」「自分たちもがんばろう」という会話が生まれています。また、仕事で島に関わる人や旅好きにも愛読者が多く「島と関わりたい」「いつか住んでみたい」「いつか帰りたい」という人に、地域との関わり方や、出会うきっかけを生み出しています。

Q6.会費や寄付は税控除になるの?

私たちは2025年2月に適切な組織運用体制や活動がみとめられ、認定NPO法人となりました。認定NPO法人への寄付(会費含む)は、最大5割が税控除となります(確定申告が必要になります)。お預かりする寄付会費は離島現地スタッフや現地メンバーの報酬等となるため、寄付額の50〜80%が島々に循環。寄付会費という温かいお金が日本の島々を巡り、税控除により皆さまの手元にも戻ってくるという仕組みです。

Q7.サポーターになるとどうなるの?

サポーターの皆さんには以下をお届けいたします。

  1. 会報紙としてフリーペーパー版『季刊ritokei』を毎号ご自宅にお届け
  2. 2012年創刊『季刊ritokei』全号のバックナンバーを閲覧(オンライン)できるIDを発行
  3. 年次報告書をお届け

このほか、フリーペーパーやホームページから活動内容を随時お届けしていますので、ぜひご覧ください。

毎月または毎年の継続寄付
(サポーター)

お預かりしたサポーター会費から、『ritokei』には毎号平均1.5万部(年4回)を約170離島を含む全国約1,300ヶ所から配布するフリーペーパーと、世界中から閲覧できるウェブメディアがあり、島と親子をつなぐ姉妹メディア『シマ育コミュニティ』を生み出します。

『ritokei』の各メディアは全国各地のシマで生きるライターや編集者、カメラマンなどと共創しているため、お預かりした資金は、制作担当者の報酬として島々に届きます。

サポーターが叶えていること

  • 毎月1,000円で
    『ritokei』の制作費や送料に。1,000円のご寄付・会費によりフリーペーパー『季刊ritokei』10部を、島で生きる人や関係人口に届けることができます。

  • 毎月3,000円で
    『ritokei』の制作は、離島在住クリエイターの仕事にもなっています。毎月3,000円で年間2〜3人のシマビトに原稿を依頼することができます。

  • 毎月5,000円で
    『季刊ritokei』は全国の学校にも届けています。毎月5,000円のご寄付で年間300人の子どもたちに島を学び、つながるきっかけを生み出します。

サポーターは
クレジット決済で
参加いただけます

以下のクレジットカードで継続決済をお申し込みいただくことができます。

サポーター特典

  • 『季刊ritokei』をご自宅へ
    年4回発行(5/8/11/2月)するフリーペーパー『季刊ritokei』を、会報誌としてご自宅へお届けします。

  • 活動報告をお届け
    月次でお届けしているメルマガ『ritokei便り』と、1年に1度お届けしている年次報告書をお届けします。

  • 『季刊ritokei』過去号閲覧
    2010年創刊当時から現在までの『季刊ritokei』全紙をオンライン上でご覧いただけます。

「推し」を記事で応援できる単発寄付(一口3万円)

特に想いのある地域や応援したいテーマがある方には、一口3万円のご寄付で記事づくりを応援できる単発寄付もおすすめです。ご希望のエリアとテーマを選択のうえご寄付をいただくと、リトケイ編集部が全国のシマビトと記事を制作。『ritokei』を通じて「推し」の記事を、全国の読者に届けることができます。

10口・20口・30口単位のまとまったご寄付では、ご自身が推したいエリアとテーマの記事が生まれます(なお、広告ではありませんので、企画編集はリトケイ編集部に委任いただきます。
認定NPO法人離島経済新聞社のミッションと編集方針にのっとり、責任を持って丁寧に記事を制作いたします)。

  • 10口のご寄付で
    10口(30万円)のご寄付で、ウェブ版『ritokei』の記事が1ページ(5,000文字以内程度)が生まれます。

  • 20口のご寄付で
    20口(60万円)のご寄付で、ウェブ版『ritokei』の記事1ページとフリーペーパー版の記事1/3ページが生まれます。

  • 30口のご寄付で
    30口(90万円)のご寄付で、ウェブ版『ritokei』の記事1ページとフリーペーパー版の記事1ページが生まれます。

クレジットカード

以下のクレジットカードがご利用いただけます。

銀行振込

以下のフォームから銀行振込を申し込んでいただくことができます。返信メールにて口座情報をご案内しますので、所定の機関でお振込みをお願いします。

ご寄付のお礼に

  • お礼状をお届け
    リトケイオリジナルのお礼状ハガキと『季刊ritokei』(1号分)をご自宅にお届けします。

  • 寄付者名を掲載
    NPOリトケイの団体サイトにご寄付をお寄せいただいた方々のご芳名を掲載します(希望者のみ)。

  • 応援メッセージを掲載
    NPOリトケイの団体サイトに島への応援メッセージを掲載します(希望者のみ。100文字程度)。

ご寄付のお申込み時に個人情報をお寄せいただいた方のみへの特典となります

シンプルに応援!39寄付・単発寄付

離島経済新聞社の活動に対して、「とにかくがんばれ!」「応援している!」「あの記事参考になったよ!」という応援や「ありがとう!」の気持ちを有り難くお預かりしています。以下の専用口座に直接お振り込みください。なお、口座へ直接入金いただいた方で税控除に必要な領収書が必要な方は、【住所・氏名・連絡先】をリトケイ(npo@ritokei.com)まで必ずご一報ください。

▼振込先口座
銀行名:ゆうちょ銀行(記号番号:00190-4-767568) 店名:〇一九店(019) 
預金種目:当座 口座番号:0767568 口座名義:トクヒ)リトウケイザイシンブンシャ

ご寄付以外の応援

ご寄付以外にも、「シマを理解し、可能性を広げる」「島の話題を生む」「メルマガを通して島の今を知る」なども応援になります。さまざまな方法で、島に学び、可能性を広げ、シマから島国を温める活動にご参加ください。

  • 「シマ思考」を読んで学ぶ
    人口減時代を心豊かに生き抜く思考は「シマ」にある。島々の事例をリトケイと離島のキーマンがまとめた一冊。

  • 島ポスターで島の話題を生む
    約400島ある日本の有人離島の形・名称・人口・面積が印刷されたポスターです。学校・お店・ご自宅にどうぞ。

  • メルマガを購読する
    NPOリトケイ公式メルマガ「リトケイ通信」では月1回、活動の様子やメディアの情報をお知らせしています。

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