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    季刊ritokei

About Us持続可能な世界を離島から

日本には約400島の有人離島が存在しています。
四方を海で囲まれる島々には、明治以降の近代化により日本社会から失われてきた「足るを知る価値観」「人と人の支え合い」「自然と共に生きる知恵」「生きる力が育つ環境」が健在。SDGsの真髄ともいえる原初的な価値に加え、近年は島外との連携により、古き良き知恵と最新テクノロジーを掛け合わせた創造的プロジェクトも多数進行しています。

一方、1950年代から先行する人口減少や、経済合理性を図りづらい特性は厳しく、学校・交通・病院など生活基盤の減少が加速。地域社会の存続に黄色信号が点るなど深刻な課題にも悩まされています。

綱を引き合う「課題」と「可能性」のなか、NPOリトケイ(離島経済新聞社)は、島と人を「学び」でつなぎ、持続可能な世界を島からつくるために活動しています。

Report活動レポート

  • 『季刊ritokei』45号「2050年に向かい島と私たちはどう生きるか」を発行しました

    『季刊ritokei』45号「2050年に向かい島と私たちは...

  • 『季刊ritokei』44号「シマ育のススメ」特集を発行しました

    『季刊ritokei』44号「シマ育のススメ」特集を発行しま...

  • 国内最大級の離島イベント「アイランダー2023」に出展しました

    国内最大級の離島イベント「アイランダー2023」に出展しまし...

3 Elements島の人と共に
「伝える、つなげる、育む」

離島のことを社会に伝える、社会につなげる、離島と育む3つの軸を持って活動しています。
離島の文化や暮らしが健やかに続いていくように、さまざまな活動を行っています。

  • 島と伝える

    2010年創刊の有人離島専門メディア『ritokei』は「島に、学ぼう」を合言葉に注目の事例を集めて紹介。島の可能性を普及啓発し、UIターン者や関係人口の創出にも貢献しています。

  • 島とつなげる

    約400島余りの島々は60%以上が人口500人以下の小規模離島。リトケイでは島を支える「人」の問題を解決するべく、「島を親子」「島と働き手」「島と企業」などの縁をつないでいます。

  • 島と育む

    有人離島を有する約170市町村をはじめ、関係省庁と連携しながら、島の子育て教育環境や住環境の魅力化をサポート。島の内側から地域を育てる人々をバックアップしています。

ネルソン水嶋

ネルソン水嶋

鯨本 あつこ

鯨本 あつこ

西田 双太

西田 双太

石原 みどり

石原 みどり

松本 一希

松本 一希

宮本 なみこ

宮本 なみこ

多和田 真也

多和田 真也

林 信義

林 信義

勝 眞一郎

勝 眞一郎

森 健輔

森 健輔

Staff活動メンバー

NPOリトケイでは、島の魅力や可能性に惹かれたメンバーや、島の出身者や縁故者など島にゆかりのあるメンバーが活動。皆が島を想い、島から世界をかえる可能性にかけて全力で働いています。

Newsお知らせ

  • 登壇・講演

    筑波大学附属高等学校 総合的な探究の時間「シマから考える!日...

  • 登壇・講演

    MINOUBOOKS久留米『世界をかえるシマ思考-離島に学ぶ...

  • メディア掲載

    6/29(土)J-WAVE「LOGISTEED TOMOLA...

  • お知らせ

    7/6(土)久留米・7/7(日)小豆島『世界がかわるシマ思考...

Donation持続可能な世界を
離島からつくる
活動を応援してください

離島地域には、日本社会が立ち戻るべきヒントや「生きる力」を育む環境が豊かに存在しています。離島地域の宝を未来につなぎ、真に持続可能な世界をつくる活動をより広げていけるよう、ご寄付・サポーターなどでの参加と応援をお願いいたします。

  • 1,000円/月

  • 3,000円/月

  • 5,000円/月

  • 10,000円/月

その他の応援方法

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