お知らせ
NPOリトケイ(離島経済新聞社)は、2023年12月の期間、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に寄付文化を盛り上げるキャンペーン「寄付⽉間(Giving December)」に参加。島を想う皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
寄付⽉間(Giving December)は、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、NPO・大学・企業・自治体などが協働し、毎年12月を「寄付月間」と定めて寄付文化を盛り上げるキャンペーン期間です。
今年はNPOリトケイも賛同パートナーとしてこの活動に参加。12月は改めて「寄付・協賛」いただく目的や意義について発信し、団体のミッションである「島の宝を未来につなぐこと」の実現に向けて、皆さまと共に歩みを進めてまいります。
NPOリトケイが発行する有人離島専門メディア『ritokei』の発行や、親子と島をつなぐ「シマ育プロジェクト」等の企画は、サポーターやご寄付・ご協賛により実現できています。
2024年も日本の島で生きる人や、島国のより良い未来をつくっていけるよう、この活動をご支援くださる島サポーターを大募集。現在は約250人のサポーターにご支援いただいているところ、まずは300人のサポーターコミュニティに育てていきたいと考えています。
寄付月間は当団体のような寄付の受け手が、ご支援くださった皆さまに感謝の気持ちを伝え、改めて活動のご案内やご報告をする大切な期間でもあります。
わたしたちが活動を続けていけるのは、島サポーター会員の皆さま、ご寄付をいただいた皆さま、協賛スポンサーの皆さまのあたたかいご支援のおかげです。
期間中は皆さまへの感謝を込めて、サポーターの皆さまにご参加いただけるサポーター限定企画も展開して参ります。
サポーターの皆さまにはメール等でご案内して参りますので、ぜひご注目ください。
有人離島専門メディア『ritokei』や、親子と島をつなぐ「シマ育プロジェクト」では、法人スポンサーを募集しています。
メディアを核にした情報発信やリサーチネットワークをもとに、日本の離島地域の課題を可能性に変えるリトケイと連携しませんか?
スポンサーの皆さまには特別な連携メニューもご用意していますので、離島地域への貢献や連携にご興味・ご関心をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
>> 法人として応援する(連携をご希望の企業・法人の方へ)
2023年も残すところあと少し。島を想うたくさんの方々と、明るい未来を創造する活動を展開していけるよう、NPOリトケイの活動にご注目・ご参画いただけると幸いです。
離島がなくなることは、日本の文化消失だけではなく、国防やゆたかな領海の維持にも大きな影響が起こります。
私たちと、離島文化を守る活動へ応援という力を貸してください。
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