プレスリリース

【報道資料】海の旨味をたのしもう 「離島のレア旨肴(おつまみ)を味わう 海の幸×島酒ペアリングの会」|お知らせ(プレスリリース)

2022年9月7日(水)20時〜21時半<@Zoom MTG>

特定非営利活動法人離島経済新聞社は、2022年9月7日(水)20時〜21時半にオンラインイベント「離島のレア旨肴(おつまみ)を味わう 海の幸×島酒ペアリングの会」を開催いたします。

本イベントでは離島地域のグルメやお酒に詳しい愛好家&専門家をゲストにお招きし、島々が誇る海の幸と島酒のペアリングをご提案します。参加者の皆さんには、佐渡島(新潟県)、八丈島(東京都)、奄美大島(鹿児島県)、伊平屋島(沖縄県)の4島をピックアップした肴(おつまみ)を事前にお届け。当日は、ゲストによる島の肴やお酒の話に耳を傾けながら、まるで島旅に出かけているかのような島の風景や島話も楽しめます。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

<離島のレア旨肴(おつまみ)を味わう 海の幸×島酒ペアリングの会 概要>

日時 2022年9月7日(水)20時~21時30分 (受付開始 18時50分~)
会場 Zoom MTGによるオンラインイベント
アクセス Peatixより事前申込みの上URL案内
https://peatix.com/event/3332156/view
参加費 4,000円(税込)
人数 10名 ※先着
イベント内容 ・くさや味噌(東京都・八丈島)、焼きふぐの子(新潟県・佐渡島)、夜光貝のコンフィ(鹿児島県・奄美大島)、沖縄産まぐろ入りディップソース(沖縄県・伊平屋島) 総額4,000円相当がご自宅に届く
・4島の紹介と島々が誇る旨肴(おつまみ)の話
・島の肴のアレンジレシピ紹介
出演者 ゲスト:幸 秀和(島コーディネーター)、内藤 輝
司会:鯨本あつこ(離島経済新聞社)

4地域から集めた離島のレア旨肴(おつまみ)を食べ比べ!

参加者の皆さんには、佐渡島(新潟県)、八丈島(東京都)、奄美大島(鹿児島県)、伊平屋島(沖縄県)の4島をピックアップした肴(おつまみ)を事前にお届け。島々を歩きながら密かに各島のグルメとお酒を楽しむリトケイ編集長・鯨本あつこや、離島地域のグルメやお酒に詳しいゲストとともに、島々が誇る海の幸と島酒のペアリングの話をオンラインでお楽しみいただけるイベントです。

また、当日ご参加いただいた方限定で、クックパッドで島食材を使ったレシピも多数発信されている幸秀和さんによる「島の肴のアレンジレシピ」のデータをプレゼント。届いた肴を実際に食べ比べていただけます。

<こんな人におすすめ!>

  • 島が大好きな人
  • 美味しいものが大好きな人
  • 島の食文化に興味がある人
  • 島のお酒に興味がある人

<お届け内容>

くさや味噌(東京都・八丈島)
「くさや」といえば東京の島々が誇る干物。独特の香りがクセになる一方「ちょっと勇気が……」という人におすすめなのが「くさや味噌」。くさやを愛する長田商店さんが丹精込めてつくる「くさや味噌」は、クラッカーやチーズに添えてもよし、ごはんにのせてもよし。東京島酒にもぴったりです。

焼きふぐの子(新潟県・佐渡島)
グルメの宝庫・佐渡島の伝統珍味「ふぐの子」は知る人ぞ知る島の肴。猛毒のある「ごまふぐ」の卵巣は2年以上塩蔵することで、乳酸菌の力で毒が抜けた状態に。そんな「ごまふぐ」の卵巣を焼いた「焼きふぐの子」は、お酒のアテとしてはもちろん、パスタやチャーハン、お茶漬けにしても良し。

夜光貝のコンフィ(鹿児島県・奄美大島)
奄美近海の夜光貝のみを贅沢につかい、実山椒・ニンニク・島唐辛子・ローズマリーを加えたオイルでじっくり煮込んだ夜光貝のコンフィは、白ワイン、日本酒、焼酎、ビールなどなんでも合う一品。第54回鹿児島県水産加工品評会「漁業振興大会長賞」、2021かごしま新特産品コンクール「県特産品協会理事長賞」受賞。

沖縄産まぐろ入りディップソース(沖縄県・伊平屋島)
メディアにも取り上げられ話題を呼ぶ伊平屋島のマグロカレーをディップソースにアレンジした「カレーフィッシュソース」。沖縄県産まぐろを使ったカレーに、月桃やシークワーサーなどの沖縄スパイスも香るスパイシーなカレーソースはくせになる美味しさ。クラッカーやパン、チーズを添えて。

※ 商品の内容は変更になる場合がございます
※ お酒はお送りいたしません

出演者

島コーディネーター 幸 秀和さん

祖父が鹿児島県・奄美大島出身。島の方、島好き・島に興味のある方が集まるオンラインコミュニティ(島トーク~離島好きの集い~)の運営やオンラインBAR島語りを主催。島好きの人、島に住んでいる人、双方に対しての情報発信を通じて島の関係人口を増やす取り組みを多数手掛ける。

1000日後に島へ移住する話(note・ブログ)

島食材生活(クックパッド・レシピ発信)

<司会>

リトケイ統括編集長
鯨本あつこ

NPO法人離島経済新聞社代表理事・統括編集長。地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。2015年より九州で子育てをしながら全国や離島地域をめぐる。美ら島沖縄大使。一般社団法人石垣島クリエイティブフラッグ理事。趣味は人とお酒と考えごと。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

本件に関するお問い合わせ・宣材写真のご依頼

現在、感染症対策のためテレワーク体制となっております。お手数をおかけしますが、下記メールアドレス宛にお問い合わせをお願いいたします。

特定非営利活動法人離島経済新聞社(東京都世田谷区三軒茶屋1-5-9)

代表メールアドレス npo@ritokei.com(担当:矢吹・松本)

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