『季刊ritokei』33号「島から考えるポストコロナ」特集を発行しました

11月26日に有人離島専門フリーペーパー『季刊riotkei』33号「島から考えるポストコロナ」特集を発行しました。

2020年初頭、世界に広がり、離島地域を含む日本全体にも多大な影響を及ぼす新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の発生から、やがて1年。コロナとの共生が求められる「ウィズコロナ」の時代を生きる私たちは、コロナの発生をきっかけに変化する社会をどのように生きて行けばよいか。

『季刊ritokei』33号では、コロナの発生から現在までの様々な動きを「島」を軸に振り返りながら、未来へつながるヒントを探りました。

  • 特集 
    島から考えるポストコロナ(※12月初旬より下旬にかけて本サイトでも順次公開)
    2020年初頭、世界に広がり、離島地域を含む日本全体にも多大な影響を与える新型コロナウイルス感染症。その発生から現在までを「島」を軸に振り返りながら、未来のヒントを探ります。
  • 島から考えるポストコロナ 
    ●リトケイ読者に聞きました!島から考えるポストコロナ
    ●新型コロナウイルス感染症タイムライン
    ●島々の動き「島とコロナ禍」
    ●専門医・高山義浩医師と島の保健師・青木さぎ里さんに聞く「感染症から島を守るには?」
    ●コロナをきっかけに生まれた島々の新しい経済循環
    ●ポストコロナの新常識に?急加速する「島×新しい◯◯」
    ●混沌に染まる世界から未来の光をつかむヒント『コロナ後の世界を生きる -私たちの提言-』
    ●これぞニューノーマル「ポストコロナの先端を行く 島らしくて新しい働き方」
    ●どう変わる?ポストコロナに対応する島の企業
  • インタビュー
    ●インタビュー 「ぽつりぽつりと言葉を交わし、時を味わう島酒場」 松尾貴史さん
    ●島々仕事人 地域航空サービスアライアンス有限責任事業組合(EAS LLP) 畑山博康さん
  • 定番企画
    ●有人離島の人口変動|島々の人口変動を3カ月毎にチェック!
    ●寄稿|倉掛喜八郎『タコとミカンの島 瀬戸内の島で暮した夫婦の話』
    ●Books&Culture|島だから生まれた知恵、島でこそ気づける価値
    ●Topic|映画『島にて』
    ●島人コラム|気仙沼大島・下甑島・岡村島
  • 特別企画
    ●お茶の間島留学「島暮らし集中講座」イラストレポート

フリーペーパーの配布先などの詳細はこちら(有人離島専門ウェブメディア『ritokei』)をご覧ください。また、ウェブメディアでは一部記事の公開も行なっています。

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